岡山市に在住の方必見!不動産査定で準備する必要書類について解説します column
岡山市の「株式会社 ヒムカコーポレーション」からのお知らせや、不動産の買取・売却・仲介に関わるさまざまな情報を発信するブログです。不動産や土地の売却をご検討中の方に役立つ情報をお届けしているので、ぜひご覧ください。
「両親から不動線を相続したが、不動産の管理に困っている。」
そういった方には不動産を売却することをおすすめします。
しかし、いくらで売れるかが分からないと、決断しにくいですよね。
そこで今回は、岡山市に在住の方へ、不動産査定をする際に準備する必要書類についてご紹介します。
□査定時に必要な書類とは
不動産の査定をしてもらう際には、いくつか書類を準備する必要があります。
しかし、不動産を扱った経験がある方は少ないですよね。
ここからは、不動産査定に必要な書類を6つ紹介するので参考にしてください。
また当社に査定のご依頼をいただいた場合、以下に紹介する1〜3つ目までのものは当社にてご用意できます。
1つ目は、登記簿謄本で、こちらは不動産の登記事項の詳細を証明するためのものです。
法務局で申請する必要があるため、注意してください。
2つ目は、公図で、大まかな土地の位置や形状を表した図面です。
こちらも法務局でもらえるでしょう。
3つ目は、土地の測量図または建物の図面です。
こちらは一戸建てや土地の売買で必要になり、土地の面積や境界線が示されています。
境界線が明確でないと隣地とのトラブルにつながる可能性があるため、気をつけてください。
4つ目は、登記済権利書または登記識別情報です。
こちらは登記名義人がその物件の所有者であることを証明します。
5つ目は、身分証明書です。
こちらは売主本人が特定できる運転免許証やパスポートがあれば大丈夫でしょう。
6つ目は、印鑑証明書で、こちらは本人確認のために必要です。
また、3ヶ月以内のものを用意する必要がある点に注意しましょう。
□買い手のことを考えたときに用意した方が良いもの
ここまでは不動産査定をする際に用紙する書類について紹介しました。
ここからは、不動産の売却が決まった際に用意しておくと良いものを紹介します。
最低限必要な書類ではないため、知っておくだけでも良いかもしれません。
まずは、固定資産税評価証明書です。
こちらは固定資産税の金額を計算する際に必要になるでしょう。
また、建物がある場合は、建物関係の書類を準備しておくことを推奨します。
不安な方は当社までお問い合わせください。
□まとめ
今回は、岡山市に在住の方へ、不動産査定をする際に準備する必要書類についてご紹介しました。
不動産の査定を依頼する際には、様々な必要書類を準備する必要があるため、時間に余裕を持って準備してくださいね。
不動産のことでお悩みの方は当社までご連絡ください。