不動産売却をお考えの方へ！不動産査定で評価されるポイントについて説明します！ column
岡山市の「株式会社 ヒムカコーポレーション」からのお知らせや、不動産の買取・売却・仲介に関わるさまざまな情報を発信するブログです。不動産や土地の売却をご検討中の方に役立つ情報をお届けしているので、ぜひご覧ください。
岡山市で不動産査定をお考えの方にお伺いします。
査定前に何をすれば良いかご存知でしょうか。
査定時に評価される点を知っておくことが大切です。
そこで今回は、不動産査定で評価されるポイントについてご紹介します。
ぜひ、この記事を参考に不動産査定を行いましょう。
□不動産査定で評価されるポイントとは？
不動産査定で評価されるポイントはいくつか挙げられますが、ここでは4点ご紹介します。
これらのポイントを押さえて、不動産査定を行いましょう。
まず1点目は、住宅の築年数です。
築年数が古い住宅だと、査定価格が低くなります。
住宅の種類によって、法定耐用年数が決められている物があります。
木造建築の場合はおおよそ22年、鉄筋コンクリート構造の場合はおおよそ47年と決められています。
そのため、築年数が20年を超えた住宅の査定価格は0円である可能性があります。
また、内装が綺麗な場合でも建物の構造部分は築年数によって劣化が進んでいることもあるため注意しましょう。
2点目は、住宅の内装です。
内装では、お部屋が綺麗な状態であるか、生活しやすい空間であるか、異臭がないかなどを確認されます。
査定時には、フローリングや壁紙の劣化状況も確認されます。
さらに、シロアリ被害や雨漏りの有無、水回りも確認されるため、注意して見ておきましょう。
3点目は、土地の状況です。
土地は、面積や形状、日当たり、周辺道路との関係について確認されます。
広くて使いやすい土地の場合、査定価格が高くなる可能性があります。
4点目は、周辺環境です。
周辺環境には、生活や通勤通学のしやすさが求められます。
そのため、スーパーや病院が近いと生活がしやすい環境であると言えますよね。
また、住宅の近くに会社や学校に集まっていると査定価格が高くなる可能性があります。
□不動産査定前にしておくべきことについてご紹介します！
まず、審査に必要な書類が揃っているか確認しましょう。
必要な書類が揃っていると、正確な査定結果が得られる可能性が高くなります。
また、不具合や修繕の必要性があるかどうか確認しましょう。
不動産を売却する際に、不具合や修繕の必要性がある箇所があれば、不動産会社に伝える必要があります。
不具合や修繕する箇所を伝えることで、トラブルになる可能性も低くなるでしょう。
□まとめ
この記事では、不動産査定で評価されるポイントについてご紹介しました。
評価されるポイントとして、住宅の築年数や内装、土地の状況、周辺環境が挙げられます。
査定までに必要な書類が揃っているか、不具合や修繕の必要性があるか確認しましょう。
不動産査定にお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。
